2018年2月6日火曜日

内閣府「京都迎賓館」(2)

洋食の晩さん会で使われる「藤(ふじ)の間」


「藤の間」の前方


「藤の間」の後方


晩さん会用の食器と西陣織の椅子


壁面装飾は、綴織り(つづれおり)の織物で部屋の名前の「藤」がデザインされています


能や雅楽などが披露される「藤の間」の舞台


舞台扉は「截金(きりかね)」が施されています


「藤」がデザインされた衝立(ついたて)


和紙で作られている、天井の照明


「藤の間」から見た庭の眺め


和食の晩さん会で使われる「桐(きり)の間」


「桐の間」の掛け軸


鏡のような「漆」の座卓


鍵隠(かぎかくし)は、日本国政府の紋章「五七の桐」


「桐の間」から見た庭の眺め


最後に、池に掛かる「廊橋(ろうきょう)」を渡ります


橋の中央から見た景色


「和船(わせん)」と「錦鯉」が見えます


海外からの賓客は、この和舟で「舟遊び」を楽しむそうです


参観記念に「藤の間」の椅子と同じ西陣織で作られたポーチを購入しました